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目が疲れてくると、かすむ・純血する・チカチカするなどといった症状がでてきます。また、首や肩のこり、頭痛などをともなう場合もあります。その原因としては、肉体・精神的な疲労、睡眠不足、メガネの度があわないなど、さまざまです。
疲労的な疲れ目の場合には、目・眉まわりのマッサージが有効です。攅竹B・絲竹空C・睛明D・瞳子リョウEなどを、はじめは軽くだんだん力を入れて指圧します。太陽Aの指圧を加えるのも効果的です。
また頭の重苦しさを感じる時には百会@を、首や肩のはりを感じる時には風池F・天柱Gから、肩中愈H・肩井Iまでの指圧とマッサージを行うとよいでしょう。
[ツボの位置]
@百会(ひゃくえ):両耳から上がった線と、眉間の中心から上がった線が交差するところ
A太陽(たいよう):眉じりの外側と目じりの外側の中間
B攅竹(さんちく): 眉の内側の端
C絲竹空(しちくくう):眉の外端にある、骨の小さなくぼみ
D睛明(せいめい):目がしらと鼻柱の間にあるくぼみ
E瞳子リョウ(どうしりょう):目じりの指幅1本分くらい外側の骨のくぼみ
F風池(ふうち):首の後ろの髪の生え際にある、2本の太い筋肉の外側をわずかに離れたくぼみ
G天柱(てんちゅう):首の後ろの髪の生え際にある、2本の太い筋肉の外側のくぼみ
H肩中愈(けんちゅうゆ):第7頸椎の下部のくぼみから、指幅2、3本分ほど肩側にたどったところ
I肩井(けんせい):後ろ首の根元と肩先の中間のところ
