カゼ

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 かぜをひくと、寒気・だるさ・熱・くしゃみ・鼻づまり・せき・のどの痛み・食欲不振などさまざまな症状におそわれます。これらは、かぜのウイルス感染が原因とされており、こじらせると命にかかわる危険もあります。

 基本となるのは、首の後ろの風池@、後頭部の風府A、背中の風門Fの3つです。東洋医学的には、風の邪気が風門Fから体内に入り、風池@にたまり、風府Aに集まることで、かぜをこじらせるとされています。そこでこの3つのツボの指圧がメインとなります。また、中府Cへの刺激も効果的です。


[ツボの位置]
@風池(ふうち):首の後ろの髪の生え際にある、2本の太い筋肉の外側をわずかに離れたくぼみ

A風府(ふうふ):後頭部、髪の生え際の真ん中を指幅2本分ほど上のところ

B或中(わくちゅう):第1、第2肋骨の間、体の中心線から指幅3本分ほど外側

C中府(ちゅうふ):鎖骨の下、第2肋骨の外側と肩関節の間のくぼんだところ

D天突(てんとつ):胸骨の上端にあたる、左右の鎖骨の間のくぼみ

E大杼(だいじょ):第1胸椎の下のくぼみから、指幅2本分くらい外側のところ

F風門(ふうもん):肩甲骨の内側、第2胸椎の両側

G肺愈(はいゆ):肩甲骨の内側、第3胸椎の両側

H孔最(こうさい):手のひら・親指側の前腕部で、前腕部をひじから見て3分の1ぐらいのところ

I合谷(ごうこく):親指と人差し指のつけ根の間で、手の甲側
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