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運動や働いた後からくる疲れやだるさの主な原因は、筋肉の疲労によるものです。軽い症状なら、入浴・睡眠などの休養でも十分にとれます。
治療法は、症状の場所によって異なります。背中や腰のだるさなら、首の天柱@、背中の身柱A、肝愈B、腰の腎愈Cなどを指圧します。また、腹部の中カンD、居リョウEなども効果的です。
腕がだるい時には、合谷F、曲池Gを、足がだるい時には、殷門H、足の三里Iを指圧するといいでしょう。
また、足の裏にある湧泉Jまわりをしっかりともんでやると、全身疲労の回復に役立ちます。
[ツボの位置]
@天柱(てんちゅう):首の後ろの髪の生え際にある、2本の太い筋肉の外側のくぼみ
A身柱(しんちゅう):背骨の上の、第3と第4胸椎の間
B肝愈(かんゆ):背中の真ん中より少し上、背骨の第9胸椎の両側
C腎愈(じんゆ):いちばん下の肋骨の先端と同じ高さのところで、背骨をはさんだ両側
D中カン(ちゅうかん):体の中心線上で、みぞおちとへその中間あたり
E居リョウ(きょりょう):腰骨の前端を少し下がったところ
F合谷(ごうこく):親指と人差し指のつけ根の間で、手の甲側
G曲池(きょくち):ひじの曲がり目の親指側のくぼみ
H殷門(いんもん):太ももの後ろの中央あたり
I足の三里(あしのさんり):すねの外側、膝からおよそ指幅3本分くらい下のところ
J湧泉(ゆうせん):足の裏側で、足の指を曲げたときにくぼむところ
